照準器と距離とR4M

 昨日に続き、改めて100m地点で機体を置いてみると、
Spitfireの翼端カットしたもの(翼幅9.8m)が良い感じマッチ。

SpitfireCW.jpg

 これで、
距離100mにおいて翼幅10mの機体 = リングの直径
に見えるということが言えます。これが何を意味するのかというと、
翼幅10mの機体がリングの直径の1/2に見えたなら、距離は200m、
翼幅10mの機体がリングの直径の2倍に見えたなら、距離は50m
といった風に計算できるわけです。つまり、
"距離"と"リングの直径に対する大きさ"が反比例の関係にあるわけです。

 これを前提に、Me262の攻撃対象であるB-17について考えていきます。
B-17は翼幅31.6mであるため、これがリングの直径と等しくなる距離は、

(100m)×(31.6m/10m) = 316m
と計算できます。

runway.jpg

 実際に316mに置いてみました。あと、滑走路上の数字は左に移し、
分かりやすいようにオブジェクトで線を描いてみました。

B-17ring.jpg

↑コックピットから。たしかにフィットしますね。

 次にR4Mロケット弾について考えていきます。
いろいろ調べてみると、発射地点から1000m程で
ちょうどいい具合に散布するらしいので、
水平飛行しながら発射して、1000m先でB-17に当たるように撃ちたいと思います。

1000m手前から撃てば良いだけ、と思うかもですが、
B-17も前方に向かって飛んでいるわけなので、それを考慮しないといけません。
ゲーム内での事前調査の結果、R4Mは2.23秒で距離1000mに到達し、
しかも自機の機速に関係ないということが判明してます。
つまり地上で撃とうが950 km/hで撃とうが1000m飛翔するのに2.23秒なんです。

2.23秒の間にB-17はどれだけ進むのか…というと、
(高度8000mとした場合の巡航速度が正確にわからないので、ググった結果であれですが)
293 km/hとした場合、
(293 km/h)/(3.6 ks/h) = 81.4 m/s
(81.4 m/s)×(2.23s) = 181.5m

よって、1000mで当てるためには、
(1000m)-(181.5m) = 818.5m
彼我の距離が818.5mになった時にR4Mを発射すればいいと。

そして、彼我の距離818.5mにおけるB-17が照準器のリングの直径に対し
どれぐらいの大きさに見えるのかというと、

まずリング直径に等しくなるB-17の距離は316mなので、
(818.5m)/(316m) = 2.59

2.59倍の距離ということは、リングの直径に対する大きさは反比例するので、
1/2.59 = 0.386

よって、リング直径の0.386倍の大きさにB-17が映ったら
R4Mを発射すればいいということになる。

B-17ring2.jpg

↑遠くて分かりにくいですがこんな感じに見えます。
1/3の目盛よりやや大きい、といったところでしょうか。

r4mtest.jpg

実際にテストしてみました。散布されたR4Mの上側でヒット!
当たり前ですが、正確に敵機の後方で水平飛行し、
完璧な距離で発射するのは困難です。所詮は机上論なので…。
気持ちやや上向きに発射するといいかもしれません。


長々と綴ってきましたが、結局のところ、
実際にゲーム内で練習した方が上達します(オィ
照準器に関しては、知ってる人には常識なのですが
私個人としても復習もかねて書いてみました。
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